まいづる田辺城まつり
今週も舞鶴は、晴れの日が続きました
。紫外線は気になりますが、やはりお天気がいいと気持ちも晴れやかになりますね。
今回は、第21回 まいづる 細川幽斎 田辺城まつりを
ご紹介します。
天正八年(1580年)、丹後国は細川藤孝(幽斎)・忠興親子の
領国となり、伊佐津川と高野川の間の平野部に田辺城が築かれました。以降、明治6年(1873)年に廃城となるまでの約290年間、細川氏・京極氏・牧野氏の居城として領内統治の中心的存在でした。
本丸付近は、現在舞鶴公園となっており、田辺城まつりはその
舞鶴公園と西舞鶴地区市街地で行われます。
このおまつりは、関が原決戦前夜、細川幽斎公が田辺城に籠城した
事実を柱として構成されており、衣装を身につけた市民のみなさんが、当時の出来事を芝居仕立てで再現してくれます。またバトントワリングやチアリーディング、よさこいや太鼓などがおまつりを盛り上げ、同時に物産展なども開かれます。
日時は、5月27日(日)・午前9時からです。
前夜祭が26日(土)・午後4時から行われ、その中で地元の小学生が『田辺城籠城の一席』を講談で披露してくれます。講談を聞くと、翌日のおまつりの内容がより理解できますね。
戦国時代の舞鶴にタイムスリップしてみてはいかがでしょうか

今回は、第21回 まいづる 細川幽斎 田辺城まつりを
ご紹介します。
天正八年(1580年)、丹後国は細川藤孝(幽斎)・忠興親子の
領国となり、伊佐津川と高野川の間の平野部に田辺城が築かれました。以降、明治6年(1873)年に廃城となるまでの約290年間、細川氏・京極氏・牧野氏の居城として領内統治の中心的存在でした。
本丸付近は、現在舞鶴公園となっており、田辺城まつりはその
舞鶴公園と西舞鶴地区市街地で行われます。
このおまつりは、関が原決戦前夜、細川幽斎公が田辺城に籠城した
事実を柱として構成されており、衣装を身につけた市民のみなさんが、当時の出来事を芝居仕立てで再現してくれます。またバトントワリングやチアリーディング、よさこいや太鼓などがおまつりを盛り上げ、同時に物産展なども開かれます。
日時は、5月27日(日)・午前9時からです。
前夜祭が26日(土)・午後4時から行われ、その中で地元の小学生が『田辺城籠城の一席』を講談で披露してくれます。講談を聞くと、翌日のおまつりの内容がより理解できますね。
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